ベストパートナーズ司法書士事務所

リーガルワンストップサービスを最大の強みに


他士業との定期ミーティングでの情報交換は欠かさないという
超高齢化社会を見据えたサービスに特化した事業を展開
司法書士業務は【不動産登記】・【会社法務】・【相続】・【成年後見】等、多岐にわたるが、ベストパートナーズ司法事務所では、不動産登記、相続に特化した事業を展開している。特に相続に関しては、遺言や民事信託、税理士とのタイアップによる相続税対策等、生前における相続対策のコンサルティングに力を入れているという。今後、日本全国において高齢化が進み、北九州市においては2040年には人口の約半数が高齢者となると言われているが、そのような相続対策を必要とするシニア世代のマーケットのニーズに応えたいという考えだ。

介護施設にて相続セミナー開催の様子
手続き代行× 提案型コンサルティング〇
「手続代行屋にはなりたくない。」代表の本松氏は将来の展望についてこう表現した。「司法書士事務所では、お客様からの具体的な手続きをお願いされるケースが多いです。親が亡くなったので自宅の名義を変更したいですといったように。このような場合、ご依頼通りにご名義を変更して終わりといったことが業界として多いように感じます。しかし、例えば、相続関係や財産状況等を踏まえ、そのお客様に将来訪れる2次相続についてしっかりヒヤリングするとお客様自身も気がついていないようなニーズが見えてくるというようなケースは多いです。ITやAIの技術が進化している中、そのように、単なる手続の代行ではなく、お客様のニーズを掴み、専門家の方から将来の対策を提案していくことが、これから我々に求められる役割と考えています。」社名のとおり、お客様のベストパートナーになりたいと想いで取り組んでいます。本松氏はそうゆっくりと語った。

将来どうなっていくのかワクワクしてます
「司法書士が何をするのかは全く知らずに入社しました笑」社員の濱上さんは笑顔で自身の経験を語る。「知識も経験もない中での入社でしたが、何回聞いても嫌な顔せずに丁寧に教えてくれました。今はまだ4年目ですが、その中でも新しい法律知識が得られたときやその知識が生かせたときにはやりがいを感じるようになりました。」
「所長は今後どういうサービスを提供していくのか?どういう職場環境にしていくのか?とういうようなビジョンをよく話してくれて、意見もしっかり聞いてくれます。私としても一緒に会社をつくりあげている実感があり、将来どういう事務所にできるのかワクワクしてます。」
