東宝ホーム株式会社

総合的にお客様の暮らしをサポートする企業

東宝ホーム会社(小倉北区)は、1967年東宝地所株式会社に設立。東宝住宅のグループ会社の戸建・注文住宅部門としてトーホーコーエイ株式会社を1976年に設立し2007年に東宝ホーム株式会社に社名変更した地域密着型住宅メーカーである。

北九州、福岡県をはじめとし、熊本県、広島県にも展開。住宅は気候風土に適した建物であることが重要であり、西日本の雨と湿気が多い地域に建築する木造住宅を福岡大学「須貝研究室」との産学共同研究で頑丈で長寿命、健康で快適な家を実現している。

また、『みんなの未来区BONJONO』として小倉北区に誕生した、国と北九州市が主導する大型都市再開発事業の街、でマンション事業も始動。北九州で唯一の認定低酸素住宅である『シティガーデンボンジョーノテラス』も好評分譲中。

「健康で長生き」

家庭内災害と言われる『心筋梗塞』、『脳梗塞』の発症を抑えることも住宅の使命。部屋間温度差を少なくし、ヒートショック現象によるこれらの病の予防をしたいと思い『外断熱ハイブリッド・エア・コントロール住宅』をお届けしている。

地熱を活用し、壁体内通気の季節的運用を行うことで『冬はポカポカ、夏はサラサラ』の理想的空気環境を実現。地熱、太陽熱を上手に活用したパッシブ・ハウスで、省エネ。また、住む人の健康寿命の延伸につながる性能住宅として実績を上げている。

「出迎え三歩、見送り七歩」

「私共は家を造るだけでなく、お施主様の生活の貢献することが使命である。」

入居後のお付き合いが大切で、ここに重点を置きますという意味の『見送り 七歩』を会社の経営理念に掲げている。

充実したアフターサービス体制、定期点検システム、転勤の少ない『生涯担当システム』などお施主様と寄り添う、サポートシステムで安心できる住まいづくりを実現。

「転勤のない企業として地元貢献」

社員の平均年齢は37歳。地元で働きたい、転勤がない会社で働きたい、という希望が叶えられることもエンゲージメントの高さの理由の一つ。社内イベントとして2年に1度、海外研修旅行を実施。

ハワイ・オーストラリア・バリ・シンガポール・ロサンゼルス・ラスベガスなど、見聞を広め、社員の結束と親睦も深まる。また、国内旅行やスポーツ大会など幅広い世代が、それぞれの個性をあらゆるシーンで発揮できる。

異業種からの転職も多く、様々な経験を活かすことができる。また、社長と社員の距離が近く、風通しの良い社風で主体的な社員の意見を反映し若い世代にも活躍の場が提供されている。